埼玉県加須市にて外壁塗装工事 下塗りの様子~外壁塗装のタイミング~
2021年9月17日更新
こんにちは!
埼玉県加須市にて外壁塗装工事及び屋根塗装工事を行っています!
今日は外壁下塗りの様子です!
下塗りとは女性のお化粧で例えると下地と同じです!
下地を塗らないままファンデーションを塗るとすぐに崩れたりノリが悪かったりしますよね?それと同じでとても重要な工程の1つです!
下塗りをしないとどうなるのか?
・外壁材の補修・補強が出来たいないことになるので、仕上げ材である中塗り・上塗りの塗装が傷んだ外壁に吸い込まれ、色ムラ・艶ムラが生じます。
・外壁材と中塗り・上塗りがうまく密着しないため、早々に塗膜がはがれる・膨れるなどの不具合が生じる
以上のような症状が出てきてしまいます。
下塗りの重要性、わかっていただけたでしょうか?☺
それから、先日、外壁塗装はなぜ必要なのか?というブログを書きましたね。
1つ目は美観を蘇らせることやデザイン性を持たせるため
2つ目は躯体の保護・劣化を防ぐため
3つ目は機能・家のデザイン性をもたせるため
という3点の必要性をお話ししました。
では外壁塗装を行うタイミングはいつ頃なのでしょうか?
外壁塗装は一般的な目安としては10年に1度くらいと言われています。
10年が目安となっているのは外壁材に塗装されている塗料の防水機能が10年くらいでなくなってしまうからです。
また日本の住宅ので使用されている外壁材にはいくつか種類が有りますが8割くらい位の家ではサイディングボードと呼ばれるものが使われ、この外壁材の防水機能も10年にくらいが目安です。
もちろん家の周りの環境はそれぞれ違うので劣化や機能の低下のスピードは様々です。
まずは10年という目安を頭に入れ、外壁塗装を検討したほうがいいのかどうかの判断ポイントを押さえましょう。
- ①色褪せ、汚れ、さび、カビ、苔が見られる
- ②塗装の膨れ、剥がれがある
- ③外壁で指で触った際にチョークの粉のような白い粉が付着する
- ④ひび割れが見られる
- ⑤目地(コーキング)が割れている
これらが劣化のサインです。
皆様のおうちの外壁はこのような症状はありますか?
このような症状が一つでもあるようでしたらすぐにお問い合わせください☺
綺麗に下塗り、仕上がりました。
次は中塗りに入っていきます!
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