下塗りが隅々まできれいに仕上がりました！

屋根は特に傷みが見えやすい場所です。

屋根だけではなく家も手入れをしなかったら確実に傷んでいきます。と
くに屋根と外壁は強い陽射しや雨水、台風や雷といった環境にさらされているのでその苛酷な環境から守るのが塗装です。

塗装は家全体を包み込むバリアの役割で、ほとんどの家の外壁はモルタルかサイディング材です。見るからに頑丈そうですが、これらは塗装が施されているから水に強くて頑丈に見えているだけで、もし、塗装されていなければ雨水に触れているうちにすぐに弱って破損が生じてしまいます。それを防ぐために塗装が施されているのです。塗装の幕が家を守ってくれているのです。　すごい話ですね！

塗膜が永久に壊れないのであれば塗り替える必要もないのですが、残念ながら塗膜は時間の経過と共に少しずつ衰えていきます。放っておくと塗膜が弱くなり、破れてしまったり剥がれてしまったりします。塗膜が破れて防水バリアが無くなってしまうと、モルタルや外装材が直接水に触れてしまって破損するのは時間の問題になります。

そのため定期的な塗装が必要となるのです！

なかなかおうちのこととなると時間も費用もかかり考えますが
できるだけ早めに対応することが後々のことを考えたら一番です！