熊谷市のお客様より外壁・屋根の調査をお願いされました。

棟板金等は屋根に欠かせない中心部分のことですね。

 

屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を棟といいます。屋根の形状にもよりますが頂上にあるものを大棟、その端から四隅へ対角線上に伸びているものを隅棟 と言います。総称で棟板金と言ったりします。

棟は屋根の頂上部分にあるため風の影響を受けやすく、強風の被害に遭いやすい部分です。

屋根の上という確認しづらい場所にあるためいつの間にかひどい痛みが出ていたりします。

 

実際屋根に上って確かめてみると、

 

 

このように屋根もですが棟板金もひどい痛みが見えます。

しかしこの棟板金ですが、しっかり治ります。

見事に蘇るのです！

あまりにひどすぎると一式交換だったり、補修では手に負えない場合もあります。

 

この写真等を見てお客様は傷み具合にショックを受けられることもあります。

その代わり危なくなる前に直すことができるのでそれはそれでいいことだと思います！

 

この後完工後の写真をお見せしてお客様に心より安心してもらいます！